住宅ローン借り換えの進め方とおすすめの方法!

数年前あるいはもっと前に住宅ローンを借りた方は、低金利時代の現在に住宅ローンの借り換えをした方が大きなメリットを得られる可能性があります。

こちらでは住宅ローン借り換えの進め方と借り換えの判断基準、そして、おすすめの借り換え方法をご説明します。

今は住宅ローン借り換えに最適の低金利時代!

金利イメージ

低金利の時代と言われてすでに久しいですが、2016年1月に日銀がマイナス金利政策導入を決めて以降、金利は低下し、その後やや上昇はしたものの、引き続き金利は低い水準を維持しています。

今のところ「0%に近いマイナスならば日銀は容認する」と関係筋の見方が多いようです。

この金利の状況から住宅ローンは、新規はもちろんですが、特に住宅ローンの借り換えに絶好の機会を迎えています。

もちろん、実際に今後金利がどう動くのかは誰にも分りませんから、金利が上昇に転ずる可能性がないわけではありません。

それでも現在が空前の低金利時代であることに変わりはありません。

icon 住宅ローン金利は固定金利と変動金利どちらにすべきか?

特に数年前やもっと前に住宅ローンを組んだ方は、現在の各金融機関が提示している住宅ローン金利と利用している住宅ローンの金利に大きな差がある場合があります。

そうした方々で「もしかして、今住宅ローンの借り換えをした方がいいのかな?」という考えが頭をよぎるのであれば、それは借り換えのタイミングが来たと思ってください。

ぜひ、住宅ローンの借り換えを検討しましょう。

住宅ローン借り換えの基本的は情報については以下の記事でご説明しています。

icon 住宅ローン借り換えの流れ、目安、ポイントは?

住宅ローン借り換えの進め方3つのステップ

案内する女性

住宅ローン借り換えの検討から実際に借り換えを行うまでの進め方をご説明します。

住宅ローン借り換えの検討から借り換えの完了までは簡単に分けると以下の3つのステップに分けられます。

  1. 検討:借り換えメリットを確認する
  2. 選択:借り換える金融機関を選ぶ
  3. 実行:借り換えを実際に行う

STEP 1. 検討:住宅ローン借り換えのメリットを確認する

まず初めにやることは、住宅ローン借り換えをしたら、どれくらいのメリットがあるのかを確認することです。

一番大きな借り換えのメリットは、借り換えにより借入金利が低くなることで月々の返済負担が軽減されることです。

そして、それは同時に住宅ローン全体の返済額の軽減も意味しています。

インターネットのシミュレーションを活用しよう

借り換えのメリットは色々と計算をして検討することになります。

今は金融機関にわざわざ行かなくても、インターネット上の住宅ローン借り換えシミュレーション借り換えた場合の効果(例.月々の軽減額、年間の軽減額、支払い総額の軽減額)がすぐに計算、確認できます。

以下の全国銀行協会のローン借り換えシミュレーションをご案内しておきます。

ローン借り換えシミュレーション – 全国銀行協会

住宅ローン借り換えの検討では、こうしたシミュレーションを活用し、ご自分で計算して効果がどれくらいありそうかを確認してみましょう。

具体的に現在の住宅ローンよりも支払い総額や月々の支払額の軽減額がどれくらいの金額になるのかをじっくりと確認をして、それが納得のいくメリットならば、積極的に住宅ローン借り換えを考えましょう。

また、住宅ローンの借り換えには諸費用がかかります

メリット計算の際は、最低でもその諸費用以上のメリットがないと意味がありませんのでご注意ください。

住宅ローン借り換えの諸費用については以下の記事で触れています。

icon 住宅ローン借り換えの流れ、目安、ポイントは?

住宅ローン借り換えのメリットが出る基準

一般に住宅ローン借り換えでメリットが出る基準としては以下のように言われています。

  • 借入残高1,000万円以上
  • 金利差1%以上
  • 残存期間10年以上

ただし、ご注意いただきたいのは、上の基準でなければ借り換えを検討する意味がないというわけではありません。

この基準だけにとらわれないようにご注意ください。

例えば、「まだ、金利差が1%以上でないから借り換えはしなくてもいいか…」のように考えないでいただきたいということです。

せっかくのチャンスを逃してしまうことにもなりかねません。

同じ金利タイプで借り入れ時と0.3%程度以上の金利差があれば、十分に借り換えのメリットを受けられることもあります。

STEP2. 選択:借り換える金融機関を選ぶ

住宅ローン借り換えの検討をして、具体的にメリットがありそうなことが分かったら、借り換えをする金融機関を選びましょう。

検討する金融機関は最初から1つに絞らずに複数候補を持っておいて、ご自身やご家族が納得できる金融機関で住宅ローンの借り換えをすることが失敗しない住宅ローン借り換えのコツです。

また、金融機関によっては仮審査の結果や融資の実行まで時間がかかることもあるので注意が必要です。

ネット銀行も忘れずに!

それから住宅ローン借り換え先候補を選ぶ際に忘れてはいけないのはインターネット銀行(ネット銀行)です。

ネット銀行ならば、店舗に行くことなくインターネット上だけで手続きが完結することが多く、簡単に仕事の休みが取れないような忙しい方々にとっては大変便利です。

現在住宅ローンを利用している金融機関との金利交渉は?

ところで、住宅ローン借り換えでは、今住宅ローンを借りている金融機関に金利引き下げ交渉をするという方法もあります。

ただし、これはやや裏ワザ的な方法と考えた方がよいです。

超低金利が続く現在、各金融機関はそれぞれ独自の基準でギリギリの金利を提示しているというのが実情です。

そうした状況での交渉は必ず成功するとは言えませんし、住宅ローンを借りている方それぞれの条件やケースによっても違いがあります。

また、金融機関の種類によっても対応が異なってきます。例えば、メガバンクなどと比べて体力的に劣る地方銀行や信用金庫などでは金利交渉への対応はより難しくなります。

こうした交渉は、金融の知識があまりない一般の方がプロである金融機関の担当者と行うのはかなり高度な交渉になります。

有利な条件を引き出すことは不可能ではないのですが、かなり難しく、交渉でとても消耗してしまう可能性もありえます。

STEP3. 実行:借り換えを実際に行う

さて、借り換えを行う金融機関が無事に決まったら、いよいよ実際の借り換えを行う手続きを進めていきます。

手続きと流れ自体は新規に住宅ローンを申し込む時の流れとほとんど変わりません。

以下のような流れで進めます。

  • 借り換え先金融機関へ申込
  • 必要書類の準備
  • 借り換え先金融機関の審査
  • (審査通過後)現在利用の住宅ローン金融機関へ一括返済の連絡
  • 借り換え先住宅ローン実行と前の住宅ローン一括返済実行

手続きでご注意いただきたい点として、今住宅ローンを借りている金融機関への住宅ローン一括返済の連絡は、借り換え申込先の金融機関の審査結果が出てからです。

まだ、借り換え申込先の金融機関の審査結果が出ていないのに、早まって先に今の住宅ローン利用先の金融機関に連絡してしまわないようにしてください。

それから、借り換え実行時の最も大事な点としては以下の日付を同じ日にすることがあります。

  • 現在借りている金融機関の住宅ローン一括返済日
  • 借り換えを申し込んだ金融機関の住宅ローン実行日

わかりやすく言うと、今借りているお金を返す日とこれからお金を借りる日をそろえるということです。

当たり前のことと思われるかもしれませんが、住宅ローン借り換えで最も面倒なのはこの日程調整を住宅ローン借り換えをする方がご自身で行う必要があることです。

この日程調整はプロである金融機関の担当者とのやりとりになるので、一般の方が住宅ローン借り換えで神経を使うところです。ストレスを感じられたりすることがあるかもしれません。

今評判!おすすめの住宅ローン借り換え方法

OKする女性

住宅ローン借り換えの進め方をご紹介しました。

特に数年前あるいはもっと以前に住宅ローンを借りた方には大きなメリットと負担の軽減が期待でき、低金利が続く今は住宅ローン借り換えをぜひ積極的に利用したいところです。

さて、積極的に利用したい住宅ローン借り換えですが、ご説明してきたような具体的なメリットの計算、今住宅ローンを借りている金融機関や借り換え先の金融機関との調整などは基本的にすべて利用者ご自身で行う必要があります。

住宅ローン借り換えを行うとわかるのですが、住宅ローン借り換え完了までは、利用者の方の負担が大きいのも事実なんです。

特に住宅ローン借り換えをされるのはお勤めされている方がほとんどだと思いますが、普段のお勤めをしながら住宅ローン借り換えを進めていくのは大変です。

そこで最近注目されているのが、住宅ローンを借り換えた場合のメリット計算から、借り換え方法の提案、現在借りている金融機関との交渉、そして借り換え先の金融機関の選定、さらに借り換え申込まで、住宅ローン借り換えをすべてまとめて面倒を見てくれるサービスが今大変な評判を集めています。

このサービスを提供しているのがオンライン型住宅ローン借り換えサービス「モゲチェック」です。

モゲチェックのサービス内容や料金など詳細は以下のページでご説明しています。

icon 「モゲチェック」の評判とデメリットは?

なかには、モゲチェックを利用して1,000万円を削減した事例まで登場しています。

この手のサービスは今までもあったのですが、モゲチェックが良いところは借り換えに成功した場合でも基本的に手数料無料なところです。

住宅ローンの借り換えをしたいけれど、時間がないとか、難しい計算はよく分からないとか、金融機関との交渉や調整に自信がない…という方はぜひとも利用を検討する価値のあるサービスです。

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