住信SBIネット銀行「住宅ローン」は低金利と対面相談の最強イイトコどり!

住信SBIネット銀行の「住宅ローン」は、ネット銀行と店舗を持つ銀行の両方のメリットが生かせる住宅ローンです。

低金利はもちろん、保障も団信と全疾病保障が0円で付いてくるという充実ぶり。

特に店頭で金融機関の担当者と対面で住宅ローンを相談して決めたい方にとって最有力な選択肢です。

こちらでは金利が低く、対面で相談可能な住信SBIネット銀行の「住宅ローン」についてご説明します。

金利が低い!住信SBIネット銀行「住宅ローン」

住信SBIネット銀行サイトイメージ
画像元:住信SBIネット銀行
※適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」の4月の適用金利は0.320%(適用金利は、変動金利通期引下げプラン)。

これはやはり同じように住宅ローン金利の低さに定評がある他のネット銀行のソニー銀行などよりも低い金利です。

まさに業界最低水準の金利です。

この金利を実現できたのは住信SBIネット銀行「住宅ローン」独自の特徴によるものなんです。

ネットと店舗のイイトコどりの住信SBIネット銀行「住宅ローン」

住信SBIネット銀行「住宅ローン」の特徴をひとことで言うと、インターネット銀行(ネット銀行)と店舗を持つ銀行(リアル銀行)のイイトコどりです。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」のイイトコどり:ネット銀行の低金利

住信SBIネット銀行「住宅ローン」の1つ目のイイトコどりはネット銀行の住宅ローンだから可能な業界最低水準の低金利です。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」はインターネット専業の銀行・住信SBIネット銀行の住宅ローンです。

ネット銀行は実際の店舗を持たず、住宅ローンの仮申込から契約、そして実行まで基本的にインターネット上のやり取りで完結します。

そのため、運営に関するさまざまなコストを削減することが可能で、その分、店舗を持って全国に展開している金融機関と比べると住宅ローンを低金利で提供できます。

 

さて、ここまでの説明で「あれ?」と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。

なぜなら、住信SBIネット銀行「住宅ローン」は後ほどご説明するように「対面」で住宅ローン相談できることが特徴の商品だからです。

対面で相談できるためには店舗がないと不可能ですよね。

これはどういうことかと言うと、実店舗を持たないネット銀行の住信SBIネット銀行は住信SBIネット銀行「住宅ローン」の販売を他の会社(銀行代理業者)に任せているんですね。

ですから住信SBIネット銀行は直接住信SBIネット銀行「住宅ローン」を販売していません。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」はSBIグループの商品を幅広く取り扱うSBIマネープラザなどで販売されています。

もちろん各社で販売する住信SBIネット銀行「住宅ローン」に違いはありません。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」は販売を行っている会社が店舗で住宅ローンの相談や申し込みの受け付け、そして契約の手続きなどを行いますが、住宅ローン契約(金銭消費賃貸契約)の相手は住信SBIネット銀行ということになります。

このように金融商品の販売が得意な会社に自社の住宅ローン商品販売を任せるのも住信SBIネット銀行のコスト削減の一環です。

こうした販売形態も住信SBIネット銀行「住宅ローン」の業界最低水準の低金利が実現されている理由なんです。

まさにネット銀行のイイトコどりと言えますね。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」のイイトコどり:店舗での対面相談

もう1つの住信SBIネット銀行「住宅ローン」のイイトコどりは、金融機関の実店舗で対面の住宅ローン相談ができることです。

先ほども少しご説明したように住信SBIネット銀行「住宅ローン」は実店舗を持たないネット銀行の住信SBIネット銀行が直接販売はせずに、SBIマネープラザなどに販売を任せています。

SBIマネープラザなど住信SBIネット銀行「住宅ローン」を販売している会社は金融のプロフェッショナルで、住宅ローンを利用したい方の相談に丁寧に対応してくれます。

もちろん、個人情報の取り扱いなども万全ですから心配される必要はありません。

特にSBIマネープラザなら住宅ローンの以下のような相談にものってくれます。

借り入れの方

  • 変動金利と固定金利それぞれのデメリットは?
  • 購入したい物件があるけど、自分の年収でいくら借りられるの?
  • 資金計画はどのように立てればいいの?

借換えの方

  • 借換えをした場合、総返済額や月々の返済額はどうなるの?
  • 転職、独立したけれど、借換えはできるの?
  • 諸費用はどれくらいかかるの?

引用元:SBIマネープラザ

ネット銀行の住宅ローンはインターネット上や郵送などですべての手続きを完了できるので、忙しくて銀行に行けない方などには大変便利です。

ですが、ネットなので担当者の顔が見えないまま、何千万円もの大金を最長35年もの長期間借りる住宅ローンの手続きをすることに大きな不安を感じる方もいらっしゃいます。

一般に住宅ローンを利用する私たちは、住宅ローンをはじめとする金融の知識が豊富とは言えません。

そうした状況でよくわからないけれども大金を借りる必要があるというのはモヤモヤとした大きな不安を感じるものです。

そうした時、特に初めて住宅ローンを利用する場合などに、対面で担当者に色々とわからないことを相談しながら、確実に住宅ローン契約の手続きを進めることができれば、納得感と安心感はとても大きいですね。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」では専属の担当者が付いて以下の住宅ローンの契約まで対面で相談しながら進めていくことができます。

  1. 住宅ローンの相談
  2. 仮審査の申込
  3. 仮審査結果の連絡
  4. 正式審査の申込
  5. 契約手続き

これなら初めて住宅ローンを利用する場合でも、不安を感じることなく住宅ローン契約の手続きまで進められますね。

これが住信SBIネット銀行「住宅ローン」の店舗のイイトコどりです。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」は団信も充実して安心

住信SBIネット銀行「住宅ローン」は団信(団体信用生命保険)の内容がとても充実していて、さらに保険料0円なことも利用者にとって大きなメリットです。

団信とは、住宅ローン借主の方に死亡や高度障害状態など万一の事態があった時に、借主が加入する生命保険金から住宅ローンの残額を返済する仕組みです。

団信の詳細は以下の記事でご説明しています。

住宅ローンの団体信用生命保険とは?審査内容は?
住宅ローンの団信の役割とその審査の内容、万一、健康状態に不安がある時はどうしたら良いのかをご説明します。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」には一般の団信に加え、全疾病保障が0円で付いているのが大きな特徴です。

全疾病保障はがんなどの8疾病に加え、精神障害等を除く8疾病以外のすべての病気・ケガも保障の対象になります。

8疾病とは、ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎です。

住宅ローンを借りた方が病気やケガで就業不能状態になった場合、月々の住宅ローン返済が保障されます。

就業不能状態が続く場合は住宅ローン残高相当額が支払われる、つまり0円になります(8疾病は12ヶ月、8疾病以外は24ヶ月の就業不能状態)。さらに見舞金まで支給されます。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」ではこれらの保障がすべて保険料負担0円で提供されます。

ところで、住信SBIネット銀行「住宅ローン」の全疾病保障で1つ注意しておきたいのは保障が適用される条件です。

保障が適用される就業不能状態とは、わかりやすく言うとほぼ寝たきりで全く動けない状態と考えていただくと良いでしょう。

全疾病保障で住宅ローン残高相当額が0円になるのは、就業不能状態が12ヶ月続くことが条件です(8疾病の場合。8疾病以外は24ヶ月以上)。

他の銀行では、8疾病の中のがんと診断されただけで保障が適用されるものもあるので、それと比べるとやや厳しめの適用条件と言えます。

とはいえ、一般の団信や保障に比べれば、住信SBIネット銀行「住宅ローン」で団信と全疾病保障が0円で付いてくるのは特筆ものの充実ぶりと言えます。

 

住宅ローンは最長で35年もの長い間お金を借りることになります。その長い間には借主の方に体調の変化や不測の事態などが起こらないとも限りません。

そうした万一の時に借主の方やそのご家族が困らないよう、住信SBIネット銀行「住宅ローン」で内容がしっかりとした団信や保障を0円で利用できることは利用者の方に大変大きなメリットです。

他にも住宅ローン利用者にうれしいサービスが

また、住信SBIネット銀行「住宅ローン」は団信や保障の他にも、住宅ローンを利用される方にとってうれしいサービスが0円で利用できます。

例えば、一部繰上返済手数料も0円です。一部繰上返済は1円からできて、さらに何度やっても0円です。

繰上返済を効果的に利用することで、住宅ローンの返済期間を短くしたり、月々の返済額や返済の総額を減らすことができて負担が軽くなります。

それから、他行への資金移動も0円で利用できます。

これはどういうことかと言うと、住信SBIネット銀行「住宅ローン」を利用して住信SBIネット銀行への毎月の住宅ローン返済が始まった際に、他の銀行の口座から住信SBIネット銀行の返済口座に毎月自動で資金が移動できるということです。

例えば、給与口座が他の銀行にある場合などに便利ですね。

でも、他にも店頭で相談できる住宅ローンあるよね?

さて、ここまで住信SBIネット銀行「住宅ローン」の特徴をご説明してきましたが、店頭で相談できる住宅ローンは他の金融機関にもあるのでは?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

確かに大手銀行をはじめてとして、店舗を持っている金融機関ではたいてい店頭で相談できますし、土日に相談会なども開かれていますね。

そうした多くの金融機関と比べて住信SBIネット銀行「住宅ローン」の何が良いのかと言うと、金利です。

住宅ローンに関するコストを徹底的に削減したネット銀行の住信SBIネット銀行ならではの業界最低水準の金利を利用できることに住信SBIネット銀行「住宅ローン」の優位性があるんです。

そして、店頭での相談も決して実店舗を展開する大手銀行などに劣るものではありません。

例えば、住信SBIネット銀行「住宅ローン」を販売して店舗で相談を受け付けているSBIマネープラザは、金融のプロフェッショナルであることはもちろんですが、同じグループの住信SBIネット銀行の商品である住信SBIネット銀行「住宅ローン」を熟知しています。

ですから、住信SBIネット銀行「住宅ローン」販売会社の店舗でも安心して住宅ローンの相談ができるというわけです。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」を利用するには

ご説明してきたように住信SBIネット銀行「住宅ローン」は、ネット銀行と実店舗を持つ銀行の2つの良さをイイトコどりした住宅ローンです

  • ネット銀行の業界最低水準の金利
  • 店舗で担当者と対面相談しながら手続き

上記の2つのメリットをあわせ持った住宅ローンは他には見当たりません。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」は店舗で担当者に住宅ローンの相談をしながら手続きを進めたい方にこそ最適な住宅ローンです。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」を利用するには、まず住信SBIネット銀行の銀行代理業者SBIマネープラザ公式サイトから来店予約をしてください。

来店予約は30秒でカンタンにできてしまいます。

土日に相談できる店舗もありますよ。

以下の公式サイトから来店予約ができます。

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SBIマネープラザ(銀行代理業者)

住信SBIネット銀行「住宅ローン」

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